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【日本文化に根ざすシュタイナー教員養成講座】

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全国の皆様へ 全国からご縁が繋がっていくことを描いてます
2025年5月から2026年12月(遠方の方は宿泊可 2泊3日を9回)

▶︎オンサイト
宮城蔵王
一年目/2025年
5月3日~5日
7月19日~21日
10月11日~13日
12月28日~30日

二年目/2026年
3月28日~30日
5月2日~4日
7月18日~20日
10月10日~12日
12月26日~28日

▶︎オンライン
毎週水曜日 『日本文化に根ざすシュタイナー教員養成講座』は、「人を創る芸術」を学ぶ二年間のコースです。

 

様々な芸術体験、農の営み、授業の実際、そして人間学。これらの基礎を体験し、学びゆくことで、わたしたちひとりひとりが、子どもたちの願いに、そして自分自身の願いに、耳を澄ますことのできる人になりゆく道が始まります。 日本の風土や四季に沿った農的な暮らしを通して、 シュタイナーが語る人間の本質を学んでいきます。シュタイナー教育と農的暮らしのハイブリッドは おそらく日本初の取組み。 宮城蔵王に集いオンサイトクラスと 毎週水曜日の夜のオンラインクラスにて学びを共にいたします。

◆講座(アントロポゾフィーより)
・自由の哲学 「見ると考える(芸術実践と瞑想)」
・普遍人間学
「眠ることと目覚めること」「授業における教師の語り口」
・教育学
「七年周期にみる人の成長」
・人間学
「十二の感官論」「気質論」「四季の巡りと祝祭」「カルマ論」
・宇宙と地球の来し方・行く末
・日本神話から始める歴史の学び
・社会論 芸術・実践
・ことばづくり/言語造形(ことばを語ること、それは芸術行為)
・農のいとなみ(季節の巡りに応じた田畑との命ある関わり)
・オイリュトミー(人と宇宙との繋がりを感じて動く)
・水彩(色彩との対話)
・音楽(聴く器官の育み)
・演劇(原文での古事記の実演)
・筆と墨によるフォルメン線描(からだとこころまるごとで線を描く)
・手仕事(世界の根源と静かに響き合う手仕事)
・自然観察(自然に通っているリズムを生きる)
・植物との対話
・ゲーテ的自然観察(世界と自分に対する新しいまなざし)
・幼児教育における教師のあり方(幼な子の傍らにいかに大人があるか)
・小学生低学年への授業の実際(歌、物語、色にどっぷりと浸かること)
・4年生から8年生の子どもたちへの授業の実際(世の美しさと真実を分かち合う)

オンライン講座 オンライン講義では、下記の本に沿って進みながら、こころの育みとしての瞑想の営みにゆっくりと取り組んで行きます。
『いかにして人が高い世を知るにいたるか』
ルドルフ・シュタイナー著(鈴木一博訳)

コースリーダーは、 アントロポゾフィー講義 言語造形 諏訪耕志さん
主催は、ひのみやこ 清水大督さん、清水絢子さん、高橋愛満さん
私、秋山よしこは、水彩画と手仕事を受け持ちます。

その他、講座の内容や先生方のご案内は、ページリンク先よりご確認ください。

https://himomiyako.wixsite.com/hinomiyako?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR1Ii-IvEcOeX6d71IePWOX52rFFeM1fMRJJUIYwLtlfvHXF6QXOpGAhTEU_aem_cnNCgQJjDM5GOF1jQEgKpA