1999年、実家の一室で子ども学習塾を開業
その後、森林公園を中心に親子向けの自然と芸術教室、
ハンディのある子どもたち向けの芸術クラスを運営

持続的な活動の場を求め、山の麓にて子どもたちが自由に遊べる場を創造
自然とのつながりを、暮らしの営みを通して味わうことの必要性を感じ、
常設型の「自然学校、森のようちえん」を創設、運営

その後、自身の生活を自然の中で営むために
それまでの活動を閉じ、里山に移住
山暮らしを行う　

糸紡ぎ、織物、カゴ編みなどの昔ながらの手仕事をしながら、
音楽療法、植物療法、芸術療法などを学ぶ

夫が廃材でセルフビルドし、アトリエを建築

大人に向けては、森の暮らしと手仕事を結びつける場を提供しながら、
ホリスティックに命を見つめるクラスを開講
子どもに向けては、ホームスクーラーや不登校の子どもたち、
公立校やオルタナティブ校に通う子どもたちを対象とした、
自然と暮らしを繋ぐアトリエクラスを開設

シュタイナー手仕事教諭の経験を経て、
現在は個人のアトリエ「imbolc」を営みながら
「waldorf nature art school」を運営

「waldorf nature art school」では、
「自然と芸術シュタイナー手しごと教師養成講座」、
大人が自己を癒し、本来の魂の目的を見つけるために
アントロポゾフィを軸とした占星術やシュタイナー芸術を通じ
「ライトワーカー養成講座」の提供を行う